2005年11月25日

猫背には站粧功

昔、翠明館治療室の院長さんの知り合いの人に紹介してもらい、気功教室に少しだけ通ったことがあります。というのも、当時学生で忙しくスケジュールが合わなくなったため、たった2回しか行かなかったからです。ちなみに、翠明館治療室の院長さんはとても怪しい幅広い人脈をお持ちで、いろいろお世話になっています。

2回だけだったので、習ったのは站粧功(タントンコウ)だけでした。本当に基礎だけですな。でもこれが一番大切だそうです。站粧功とは何ぞやといいますと、肩幅に足を広げ、軽く腰を落として少し手をひろげて目を閉じ、そのまま何十分も突っ立っているというシンプルな気功の一種です。簡単っちゃあ簡単ですが、しんどいですよ〜。40分は続けろと言われましたが、肩も背中も腰も足も痛くなって大変でした。

それで教室に行けなくなってからもぽつぽつ続けておりまして、何とか40分できるようになりました。そうすると、身体のゆがみというかおかしい姿勢というのに気づくようになるんですな。実際40分もやると、そりゃああちこち痛くなります。痛かったら続けられないので何とか楽にならないかと、姿勢をちょっとずつ変えてみることになるんですが、そうやってあれこれ試してみた結果、一番楽なのは重力に対してまっすぐになることに気づいたわけです。顎が前に突き出していたり、腰が後ろに倒れていたりじゃ、しんどくて持ちません。顎を引いて背中をまっすぐにして腹を落とす感じでしょうか、こういう姿勢だと楽なんですよ。

ところで猫背ですが、世に猫背の人は多く、私も猫背であります。猫背の人は大体直そうと思ってはいても、知らず知らずに猫背になってますんで直ってないし、いちいち指摘されるとうざったくなり、結果注意してくれた家族などとけんかしたりします(私だけ?)。
しかし、站粧功をしていると気づくわけなんですよ。何か気持ち悪い、あっ今猫背だっていうふうに。こうなるとあとはそのたびに直しますんで、徐々に猫背が解消されていきます。要は猫背という状態に気づくことと、じゃあどういう姿勢ならいいのかということを理解すれば、猫背は直るということですな。

で、私はといいますと、だいぶ猫背直りましたが、緊張したり酔っ払うとだめです。また座っているとまだ気づかないことが多いです。・・・なんだかあんまり直ってないような気がする。でもまあ一度お試しください。少なくとも姿勢に関心がいくようになりますよ。
posted by はんなり治療院 at 20:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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