2007年01月28日

交流会

ご存知の通り、私は鍼灸治療院を営んでいるわけであるが、こーいう自営業だと自分の仕事ばっかりになって、視野が狭くなりがちである。なんせ人間関係は自分と患者さんだけなので、雑談しなければ会話も決まりきったものになるし、視野が狭くったってそんなに困りはしないのである。従って積極的に拡げようとしない限り、世間や業界の流れからすっかり取り残されて、治療院という名の竜宮城(…そんないいもんではないが、まあ自分の城だし)にすっかり安住してしまうことになる。

かつて私が勤めていた治療院の院長のことを思い出した。とある日院長が、施術中の患者さんから「夫のDVからうつ病になって…」と話しかけられたのだが、それに対して
院長「DVって何ですか?」
患者さん「…ドメスティックバイオレンスのことです。」
院長「ドメスティックバイオレンスって何ですか?」
患者さん「……。」
いやあ、スタッフとして恥ずかしかったですなあ。自分もこういうところがあるかもしれないし、こんな風になってはいけないなとしっかり反面教師にさせていただいた。

そんなわけで業界情報の収集をせねばならぬので、1月の頭に交流会を催した。メンバーはホームページのほうでもリンクさせていただいている、K先生ひよっコ先生のお二人である。この3人で酒を飲みつつ業界のことを語り、有意義な一時を過ごすという趣旨なわけである。

ちなみにお二人とも上記の浦島院長の治療院で働いていた、もしくは働いているという縁で知り合った。K先生は私が働き始めたときの大先輩で、ひよっコ先生はブログを通じて同じ職場だと分かったという、珍しい縁である。鹿児島料理のお店に連れていってもらったのであるが、さすが鹿児島、聞いたことないような焼酎がいっぱい揃えてあって、どれもおいしいんですな。それに、コウネ?馬のたてがみの脂肪の刺身、初めて食べたのだが、いやうまいですなー。他にもいろいろおいしい料理がいっぱいで、充実した時を過ごせた。おわり。

え?話?話は…何を話したのか酔っ払って覚えとらん!(開き直り)
まあ勤め先だった治療院の話とか、業界やお金の話とかいろいろ。みんな悩み事は同じである。努力や苦労がいらない仕事っていうのは無いので、こうして忌憚無く言い合える場というのは必要なものですな。
posted by はんなり治療院 at 19:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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