2005年12月11日

チャングム読了

以前紹介したチャングムですが、とうとうこちらの

4150410704チャングム〈1〉宮廷篇
キム サンホン 米津 篤八

早川書房 2004-10
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小説版全3巻を買ってしまい、さらに全部読み終えました。

NHKで放送していたのを見て感銘を受け、ついに小説まで手を出したわけですな。
小説版も2種類あり、テレビに忠実なのとオリジナルなのとどちらにしようか迷ったんですが、テレビ版ならテレビを見ればよかろうということでオリジナルのほうにしました。

結果として、まあまあよかったです。端的にいえば、単なる才色兼備のヒロインの立身出世物語ですが、そこはあまりなじみのない韓国の宮廷の風俗と随所にある東洋医学の知識と、何よりテレビの女優さんのイメージにより面白さ3倍増しで読めました。

ストーリーなどは大まかな流れは同じですが、それ以外はかなり違うと思います。一番違うのは、こっちの小説には性的な表現がばんばん出てくるというところですかね〜。例えば宮廷の女官は王と添い遂げる(?)ことになっているそうなので、処女かどうか検査する場面がでてきますし、宦官になるための手術のやりかたとか、まあいろいろ出てきます。必然性があるかはともかく、現実的とは感じました。

残念ながら、鍼灸に関してはほとんど記述はないですが、東洋医学の考え方や人を治療することへの厳しい心構えなど、参考になることも多かったです。興味をもたれた方、ぜひ読んでみてください。
posted by はんなり治療院 at 12:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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