2006年06月20日

4連発

一人目
「昨日の晩から急に腰が痛くなってきて…。」

二人目
「今朝急に頭と首の後ろ側が痛くなって、今日は大変でした。」

三人目
「今朝起きたら、肩甲骨の内側が痛くって…。」

四人目
「寝違えましたっ!。首が動きませんっ!。」

どうしたことだろう。
昨日から急に痛くなったという患者さんが、今日だけで4人来られた。中でも一人はえらいきっつい寝違えになっておられた。

共通しているのは、今朝からということである(一人目は明け方に痛くなったそうである)。ということは寝ているときが一番怪しい。実際詳しく聞いてみると、みなさん寝ている間にフトン蹴っ飛ばして?身体を冷やしたようである。確かに今の気候は微妙で、寝付くときは結構暑いのだが、明け方辺りはかなり冷える。そんな中、布団かけずに寝ていたら、そら身体をどっかおかしくしまっせ。

寝相が元気な人や、暑がりな人は気をつけていただきたい。といっても寝てる間は気をつけようがないが、せめて暑いときはタオルケットに替えておくとか、胴体だけでも布団をかけておくとかはしておいたほうがいいと思う。

また不幸にして、寝違えや背部痛(肩甲骨の内側など)になった場合は、痛さが増すような動作をせず、温熱シートでも貼り付けて温めて過ごすことをお勧めする。もちろん行けるようであれば、お近くの治療院で治療を受けるのが一番である。こういうのは下痢と並んで、一日の憂鬱度が高くなるので、気をつけてお過ごしいただきたい。
posted by はんなり治療院 at 23:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 治療一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

姿勢性症候群

みなさんは姿勢性症候群という言葉をご存知だろうか。

こちらの記事などで解説してあるが、要はPCにもたれかかるような前傾姿勢を長時間続けていると、第4〜第6胸椎の椎間板の間隔が狭くなり、腕や背中に痛み、しびれなどの症状が出るというものである。

確かに首こりや肩こりでいらっしゃる患者さんは、たいてい1日中パソコンに向かって仕事をしていて、私は個人的にパソコン凝りと呼んでいるのだが、身体に共通かつ特有の所見がある。だからといって、上記の姿勢性症候群そのままかというとそうとも思えない。
じゃあどうなのかというわけで、パソコン凝りになる人の特徴を挙げてみようと思う。

1.基本姿勢は猫背
ほとんどの人が仕事中は猫背になっている。上記記事のもたれかかるような姿勢というのはこの猫背のことを指しているのではないだろうか。

2・あご突き出し
猫背ということは首が前に傾いている。そのまま首の傾きに従うと顔は下向きになる。が、パソコンのディスプレイは正面にあるので、見ようとすれば顔を上げなければいけない。結果としてあごを前に突き出して、首を後ろに折り曲げた姿勢になる。

3.いかり肩
イスや机の高さも関係してくるのであるが、猫背になると肩の位置が低くなる。背中が曲がってんだから、背筋を伸ばした姿勢より低くなるのは当然である。また、キーボードなりマウスなり操作しているときは、前腕(肘から手首まで)は机にのっかっている。したがってこの体勢で肩を低くすると、腕は机にめりこまないのだから、いきおい肩が持ち上がらざるをえない。すなわちいかり肩になる。

4.お腹の圧迫
猫背なので、当然お腹も折り曲がっている。とうことは腸が圧迫されていることになり、胃腸の調子も悪くなるしガスも溜まりやすくなるし、過敏性腸症候群につながることになる。

細かい特徴はまだまだあるが、おおまかにはこんなところである。これをお読みのみなさん、肩の真上というより肩甲骨よりが凝ってませんか。肩甲骨の内側も凝ってませんか。また首の頭よりの後ろ側にコリコリした、固まりみたいなのがないですか。
もしあれば、これらの姿勢が原因で凝りとなって、苦しめられているわけである。他にもキーボードをうっている姿勢での腕の上側が重かったりだるかったりしびれたりもこの姿勢が原因のことが多い。

というところで、対策や治療に関してなんかは次回に。
posted by はんなり治療院 at 21:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 治療一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

患者さん

「鍼灸院って、おじいさんおばあさんが行くところだと思ってた。」

患者さんと話していると、こんなことをよく聞く。ところが当院の患者さんの主な年代は、営業時間帯(平日午後3時〜午後9時)のせいか、20代後半から30代あたりである。なおかつ8割以上が女性である。

いやあ女性は強いですな。鍼灸に抵抗のない人が多いし、怖がっていた人でも実際に受けてみると「あ、全然OK!じゃあお願いします。」ってな感じで痛みに強いというか度胸があると思う。
男性は、まあ鍼灸院に来る時点で覚悟は決まっているのだろうが、やはり痛みには弱い印象がある。聞いてみても「大丈夫です、ガンガンやってください。」などと言ってもらえるのだが、呼吸は浅くなっているし背中にじっとり汗をかいているしで、緊張してるんだなあと思いつつ、でもお言葉通りガンガンにやったりしている。

というのも、みなさん結構せっぱつまっていらっしゃる方が多いんですな。腰痛にしろ、ホームページに載せている過敏性腸症候群にしろ、病院や接骨院、整体などをまわって、でもどうにもならなくて来院されるというパターンが多い。最初のセリフを言った人もあちこち巡って、悩んだ末にいらっしゃったのだった。もっと早く、もっと気軽に利用してもらえばなあと思うのだが、現実はラストチョイスになるようである。
みなさんも、つらさ解消の選択肢にぜひ鍼灸を入れてみてほしい。まあ合わなかったら仕方ないが、一度は試してみていただきたい。
posted by はんなり治療院 at 22:33| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 治療一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リニューアル

長らくほったらかしにしていたこのブログ、デザインを変えて文体も変えて心機一転出直すことにした。

最初は患者さん向けの情報を提供しようと思っていたが、どこまで書いていいやら迷ってしまい、結果更新が滞ってしまっていた。今後は特に限定することなく、気のおもむくままに書いていくつもりである。
posted by はんなり治療院 at 21:37| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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